台湾式食養生™

台湾人が薬膳と共存していること
日本に来て気づき始まり
最初は留学生として日本の女子大生と一緒に過ごしました
生理痛に痛み止めを飲むことに驚いで
しかもみんな常にカバンの中で持ち歩きしています
生理中に普通のように冷たい食事するように台湾女子がしないことたくさんあります

ご縁があってポーランド人の主人と結婚して
卒業後に娘二人授かりました
一人目は台湾産後ケアセンターに入所する為に里帰り出産して
二人目は日本助産院で産みました
あの時、陣痛が来てスペアリブを買って薬膳スープを作る自分に
やはり薬膳スープは安心な存在だと実感しました

十全大補湯、四物湯、八珍湯、何首烏、四神湯、肉骨茶、薑母鴨、麻油雞
ほとんどどれも茶色のスープ、見た目が地味です
けれど苦くなくて美味しいです
(季節によって合う合わない物があります、ご注意ください)

なぜ私達台湾の女性が身体のケアを大事にするか
それは明日のためです

人々が先天の気ー遺伝子が持ちますが
食事によって体質が大きく変わることができます
もちろんそれはすぐ変化することではなく
思春期に普段の生理にちゃんとケアしたら
生理痛がなく、子授かりしやすい、つわりが軽い、出産がスムーズに
更に産後ケアー体調回復黄金期をしっかり掴むと
元よりもっと元気もっと綺麗な体作りは台湾女性の考えです
老けにくい、更年期も軽く、老後骨質疏鬆症に丈夫な体
健康的な元は何よりも大事ですね

二回大きく驚いたのは
日本友人の産後見舞いでした
冷たい食事、生春巻き、ステーキ、アイス
豪華なコース料理ですが台湾のお産さんの禁物ばかりです

ほとんどの人自分の産後に赤ちゃんの世話、
おっばいトラブルなど精一杯ですから
きちんと産後ケアできてないこそ
毎月の生理期の前後をプチ産後ケアのような手入れしましょう



女性の一生に春が三回訪ねます
思春期、出産後、更年期
三つのタイミングをしっかり把握すれば
生き生きキレイな体を維持しやすいです
けれどやはりあの時、精一杯だったのでゆっくりケアしてなかった貴女様に
毎月の生理中と前後の日に
ちゃんと意識しながらケアしたらかなり改善できます
台湾伝統食養生をもとにして
現代生活に受け入れやすい養生法を紹介します

お話とおいしい薬膳粥とスイーツを用意して
お待ちしております
受講料は内容によって応相談です

講師 リン シエ 1987南台湾生まれ北台湾育ち
総合アート修士、台湾国家調理師資格、薬膳調理師習得
台湾と日本で各一回出産の経験があり、現在二児の母でもあり
自分自身の経験を活かしてわかりやすい講座を開講します
産前産中産後の食養教室・生理のケアが大事講座 ・台湾家庭料理教室
自宅教室から出張教室まで承りますメールアドレスは

homeinkobe@gmail.com



思春期
初めの月経が訪ねる一年前に
台湾のお家で娘のために色々食養手当を用意します

坐月子•ズオ ユェーズ
産後一か月の黄金期、新陳代謝は普段の13倍に言われます
台湾式の産後ケアは伝統を大切にし、現代医学を取り入れて三段階に分けて食養法します
第一段階 代謝
妊娠中老廃物質いっぱい貯まった子宮と体をキレイにしなきゃ
新陳代謝を良くしてキレイな体を作ります
第二段階 修復
出産の為に大変疲れたお体、開いた骨盤と筋肉を修復します
第三段階 滋補
体の調子を整えてから
もっと元気な体質作る為に栄養たっぷり食養します
これから–回春
産後の黄金期を乗って出産前よりもっと元気、もっとキレイな自分になりたいです
毎月の生理前後も丁寧に体のケアをします
おっばい
授乳期間大事な栄養を補給すること
普段の美乳ケアに常に意識して食養します

更年期
普段ちゃんとケアした女性に体の調子も良いです


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